猫。熱くなってきたので寝姿勢が伸びがち。
寝てる隙に足裏の毛を少しずつ切っている。滑って転ぶので。
あと宮本浩次の歌声がとても格好良い。最近ずっと聴いている。
KALDIのおすすめ商品
KALDIの麻辣ピーナッツ。
世に麻辣と名乗るピリ辛のなんと多いことか…所詮お前も…。みたいな気持ちで買ったらちゃんと辛いし痺れてよかった。
ピーナッツの脂肪分と良い噛み合い方をしていたのでおすすめです。
麻辣青豆っての探してて見つけたんですが、青豆の方は見つかっていません。
なんか通販からも消えちゃったらしく詰んでいる。
枕元用のメモ帳に良いやつ買った
夜やっている文具店「ぷんぷく堂」にお邪魔しました。
枕元に置いておくメモ帳が1冊欲しかった以外は特に目当て無し。なんか色々置いてあるとの噂だったので冷やかしがてらというやつです…。
そうして買ったのがこれ。ブルー・ニュイ?おニュイ?
我ながらしょうもなさ過ぎて笑えてくるな。こういう連想ゲームで生きている。
なかなか良いお値段がした。
ベッドの物置き場が横長のため、横開きが欲しかったので…。
まだ何も書いてませんがパタッと綺麗に開ける。これが糸かがり製本よな~。好き。
読んだ本メモ
読んだ本の話をポロポロ書こう。
忘れがちですがこれ日記なので、記録として書いておこうと思っています。
世界の美しさをひとつでも多く見つけたい
ルポルタージュ作家、今はノンフィクション作家というんでしたか?の石井光太さんの著作。自伝みたいな感じですね。
震災後岩手の遺体安置所で取材し書かれた『遺体』て本が有名なのかな。映画化してたとも思いますし。
自伝的内容ではあるんだけど、著者の見つける”美しさ”については何となく理解出来るかも?くらいには書いてある印象。
タイトルだけで見ると日常に潜む美しさを~みたいに捉えるかもしれないけれど、実際は絶望的な状況下でも人は一縷の望みや希望を見出すみたいな内容が多いので気をつけましょう。
難民とか乞食とか被災とかそういう系統です。
ハードボイルド・エッグ
荻原浩さんの著作。私はこの作者の『神さまからひと言』が好きです。
あらすじ:ハードボイルドに憧れる名ばかり探偵、実質便利屋が(美人な秘書ほしいな~応募すっか)って応募したら婆さんが来た。
もうこれで展開全部わかりそうなもんじゃない。細かい過程はさておきラストこんな感じになるんかな~とか大体浮かぶでしょう?
大枠で見れば間違いなく王道です。
王道なんだけど、味付が色々なされていて、でも王道の良さは失われない。
荻原浩さんの作品は結構そういうのが多い気がする。
序盤の主人公がだいぶハードボイルドこじらせててアイタタタタってなるとか、後半の展開早くない?とか色々あるけれど
それでも最後少し切なく優しい気持ちになるんだから名作なんでしょう。
電撃文庫の話
KindleUnlimitedに滅茶苦茶な量の電撃文庫作品が入ったのでこれらを読むことになりそうです…。
と言いつつ、まだ図書館で借りてきた本が2冊残っている。
どんな本がKindleUnlimitedに入ったとかは下の記事をご参照ください。
これはトプ画の猫(初代) 彼はめちゃくちゃ強くて大人しかった。