ねこのひみつ基地ってのは、自殺の名所で有名な新小岩駅から徒歩10分くらいで着く猫カフェのことです。いる猫たちは皆保護猫らしいんです、そうは言っても綺麗でした。
そういう事情もあり、売上は猫の保護活動的なサムシングにも使われるそう。
こうカフェに猫が居て、カフェwith猫ってタイプのじゃなくて本当に猫と触れ合うための猫カフェです。飲み物は冷蔵庫から勝手に取るスタイルだからね。コーラとバヤリースアップルがあったのは覚えてる。そういう場だからか、猫は皆人馴れしていたようで大体触れました。
ひみつ基地と言うだけあってちょっとわかりにくい入り口なので茶番で写真を載せておきました。猫の写真だけみたい人は本題に飛びましょう。
茶番
色々省略して入口前。すっごくわかりにくい。
この僕だと肩が擦れてしまうくらい狭い隙間に入っていきます。
ピンポンするとどうぞ～って言われるんで進みましょうね。
ここから入って二階を目指す。
二階上がったら手を消毒して、荷物置いてマネーを払いましょう。1時間800円、フリードリンク制です。
本題の猫たち
猫の説明。全員撮った訳ではないのでご了承。ハチくんは幼女に独占されていたので撮影の機会はありませんでした。
多分ララ、ソファでふんぞり返ってた。
遊んでもらいましたが撮影が難しく、ピントがずれていますがこれは構図的な意図があったということにします。そう言われるとそれっぽいでしょう？ちなみにめちゃくちゃ食いつき良かったです。
遊び終わった。彼女はよくカメラに目線くれます。
ソファの左端にいた黒猫。クマくんですかね？幼女の出した音にびっくりしてた。
黒猫何だかんだカッコイイですよね、不幸を運ぶとは言うけどアレなんでなんだろ。その後落ち着いて寝始める。私が撫でても起きない。
しばらくしたら伸びてた。カメラの駆動音で起こしてしまうことが有るのでズームレンズユーザーは気をつけようね、僕はGRなので常時電源つけっぱで対応しました。
中入ってるから人苦手なのかな？と思ったらそうでもなかった。えぇ柄しとるで。
だいたい寝てる。
可愛いんだけど、触らせてくれない。なるべく近くにいるようにして少し慣れてきた頃合いで少し頭を撫でられた感じです。具体的には50分くらい経過した辺り。
カメラへの好奇心は有るみたいで、撮りやすくはありました。手が可愛い。
カメラに慣れきった例。
目線下さーいって言うと割とくれるので楽。
言わないとくれない。近くにいること多かったのでこの子ばかり撮ってしまった。
古来からの猫使いなので胡座をかいているだけで猫が乗ってくれます。幼女母に常連と思われたのでおそらく全員が全員こうなる訳ではないのでしょう。この鼻先に茶色の3点があるのがキキ、僕の手とのサイズ感からもわかるようにかなり大きいし肉が詰まっている感じの手触りがします。抱っこも出来ました。
可愛い。乗ってきてくれた事もあり、この子が一番のお気に入りです。
猫アスレチックで遊んでいたので撮りました。この穴から手を伸ばしたりするのが楽しいらしい。前述のララと似ていますがキキです。鼻の茶色で判断しましょう。
別れ際に撮った。やっぱ黒猫は凛々しい。
1時間800円でこれ、コスパの王では？ 本当に人懐っこい猫多かったですね、抱っこはともかく触るくらいなら余裕です。こっちからガンガン行くより近くで座って眺めてる感じが良さげ。
行きたくなった人向け
行き方は簡単です。新小岩駅を南口に出てまっすぐ信号を渡るとルミナール商店街（？）って半ドーム状の屋根がついた商店街が有るので、それを抜けてさらにまっすぐ。商店街抜けた辺りから右側をﾁﾗﾁﾗ見ながら歩けば見つかるでしょう。
細かいことはググってください。公式HPが写真付きで詳しいので。
行きたくなった人が一番気にするべきは営業日が土日onlyってことです。悲しいけど猫の負担もあるから仕方ないですね。
あとやっぱり猫臭？はするので、苦手な人はマスクでもしてきましょうね。
